| [B.1] ２つの山形パルス波の重ね合わせ | [B.2] 山形パルス波と谷形パルス波の重ね合わせ | ||
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左右から伝播してきた２つの山形パルス波が衝突し，重ね合わせ （波形の足し合わせ）の後，元の波形を回復して通り過ぎていく． |
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左右から伝播してきた山形パルス波と谷形パルス波が衝突し，重ね合わせの後， 元の波形を回復して通り過ぎていく． |
| [B.3] 波長が等しい２つの正弦波の重ね合わせ：干渉 | |
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互いに逆向きに進む２つの正弦波が重なり合うと１つの合成波となる． いま，２つの正弦波は波長も振幅も等しいとする．このとき合成波は右にも左にも進まない． このような, 振動はするが進行しない波を定常波という． ２つの波の山と山（谷と谷）が重なるところが定常波の腹となり， ２つの波の変位が正負でちょうど打ち消し合うところが定常波の節となる．すなわち，干渉が起こる． |
| [B.4] 波長がわずかに異なる２つの正弦波の重ね合わせ：う な り |
| [B.5] 任意の波長の２つの正弦波の重ね合わせ |
| [B.6] [参考] いくつもの正弦波を重ね合わせると任意の形の波になる（ フーリエ級数） |
